とまと日記

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2007年 09月 11日

ムツゴロウって・・・

ムツゴロウ(ハゼ科)って知ってますか?ムツゴロウは干潟(ひがた)という地形に住んでいます。
ムツゴロウは鋭い歯が生えていますが肉食ではなく、泥の中の単細胞生物、ケイ藻類を食べています。ムツゴロウは20m先での不審なものに反応して自分の家へダッシュします。目はいいみたいです。なんせ360度見渡すことができます。
実はなわばり意識の強い魚。自分の巣穴の半径1mの円の中で生活しています。この縄張りに他の生き物が侵入すると、背ビレを広げ体当たりをして威嚇します。勢いよく飛び跳ねて攻撃します。これがまた笑える。
ムツゴロウは九州の有明海しか住めません。有明海の干潟は9万年前に噴火した、阿蘇山のとても細かなシルトと呼ばれる、直径約0.02~0.002mmの大変小さい粒が川から流れて蓄積したものらしいです。ムツゴロウの皮膚はとても薄くできています。この薄い皮膚は皮膚呼吸の効率をよくするためです。皮膚呼吸する魚の仲間にはドジョウ・ウナギがいます。
※そこで・・・
ドジョウvsウナギvsムツゴロウ皮膚呼吸勝負!!

我慢できなくって水に飛び込んだら負け、というレースです。すると何と、ムツゴロウが一番早く水に飛び込んでしまいました。その記録は20分。(所さんの目が点調べ)
だから何?見たいな感じですが・・・

話はもどって、ムツゴロウが有明海にしか住めない理由のもう一つに干満差7メートルという日本一の干満差にあります。これだけの干満があることによって東京湾の約2倍の酸素が含まれた海水が常に提供されているのです。この豊かな環境がムツゴロウだけでなく有明海の豊かな生態系を維持しているのです。


と、こんな風に語っていますが自分はムツゴロウファンでもなく有明海マニアでもありません。
ただムツゴロウを見てあまりに不思議で日記を書く直前に調べたことを書きました。m(。。)m

ごめんなさい。ムツゴロウ博士みたいに書いてしまって・・・
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by tetsutomato | 2007-09-11 09:41


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